2026/08/17 14:15
ライオネル・リッチーが、あるコンサートで次世代のR&Bスターたちに向けて一言物申した。彼らは自分たちが新境地を切り開いていると思っているかもしれないが、レジェンドたちはそれをすでにやっており、リッチーによれば、自分たちの世代は刑務所に行かずにそれをやっていたという。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーとの【シング・ア・ソング・オール・ナイト・ロング・ツアー】のステージでリッチーは観客に語りかける中、アッシャーとクリス・ブラウンによる2026年の大規模な共同ヘッドライン・スタジアム・ツアーの話題を持ち出した。ネット上に出回っている映像で彼は、この二人のツアーを自身のパートナーシップになぞらえ、冗談交じりに比較してみせた。
「アッシャーとクリス・ブラウン……ほら、彼らは何か新しいことをやろうとしているだろう」とリッチーは語り、「コモドアーズとアース・ウィンド・アンド・ファイアーは、40年前にすでにそれをやっていたんだよ! 当時と今の唯一の違いは、僕たちは刑務所に行かなかったってことだ」と続けた。
リッチーはこのオチを言い放った後に笑い、その冗談の辛辣さを自覚しているようなそぶりを見せながら話を続けた。
ブラウンはこの冗談を軽く受け止めた様子で、コンサートの様子を捉えたインスタグラムの動画に、大笑いの絵文字を4つ添え、「damn unk. We love ya paw paw.(マジかよ叔父貴。愛してるぜじいちゃん)」とコメントを残した。
ブラウンとアッシャーは現在、【The R&B Tour】と題した2026年の共同ヘッドライン・スタジアム・ツアーの真っ只中にある。このツアーは6月に開幕し、12月まで続く予定だ。日程には複数の主要都市でのスタジアム公演が含まれており、今後は米カリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムや、ロサンゼルスのSoFiスタジアムでの公演も控えている。
リッチーの冗談は、明らかにブラウンの周知の法的トラブルの歴史を狙ったものだった。2009年、当時交際していたリアーナへの暴行事件を受け、ブラウンは重罪暴行容疑について有罪を認めている。さらに最近では、2023年に英ロンドンのナイトクラブで起きた諍いに関連し、ブラウンは今年7月に有罪を認めた。英国での量刑言い渡しは10月26日に予定されている。
アーティスト同士のこの思いがけない応酬は、リッチーとアース・ウィンド・アンド・ファイアーによる注目度の高いジョイント・ツアーの最中に起きた。【シング・ア・ソング・オール・ナイト・ロング・ツアー】は、数十年にわたるリッチーのポップとR&Bのカタログと、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのファンク&ソウルの名曲群を組み合わせたもので、これはリッチー自身が例のたとえ話の中で引き合いに出した組み合わせでもある。同ツアーの北米日程は、金曜日にテキサス州オースティンで終了する予定となっている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



ライオネル・リッチー、ドキュメンタリー『ポップスが最高に輝いた夜』の【エミー賞】ノミネートに感謝
【米ビルボード・アルバム・チャート】ノア・カーン3週連続1位、CORTIS/クリス・ブラウンがTOP10デビュー
クリス・ブラウン、南アフリカ公演へ反発する請願に3万人以上が署名
クリス・ブラウン、最新AL『11:11』配信開始 収録曲「ナイトメア」MVも公開
シュグ・ナイト、2パックの殺人裁判への出廷を拒否「俺を巻き込まないでくれ」

















